キャリアカ › キャリアカチャレンジ › 過去の問題 › 2026年10月7日
2026年10月7日の問題功績の横取り|あなたならどうする?
あなたは企画部の中堅社員。先週のブレストで出した新施策のアイデアを、今日の役員会で上司が自分の発案として説明し高評価を得た。あなたは同席できず、後から同僚の話で知った。
あなたならどうしますか?
- A同僚に話を合わせ、何も言わず静観する
- B上司に直接「あれは自分の提案だ」と伝え訂正を求める
- C上司の上長や人事に事実を伝え、公正な評価を求める
- D自分の貢献が分かる記録を残しつつ、上司には今後の役割分担を相談する
解説を見る(最善の対応と、選択肢ごとの考え方)
最善の対応:D 自分の貢献が分かる記録を残しつつ、上司には今後の役割分担を相談する
訂正を迫る対応や上位者への相談は事実を正す力はあっても、上司との信頼関係を損なうリスクを伴います。記録を残しつつ未来志向で役割を相談する対応は、対立を避けながら貢献を見える形にし、次の機会につなげられる点で優れています。
- A.同僚に話を合わせ、何も言わず静観する主体性 ●○○○
対立を避けられ短期的には平穏ですが、功績の所在が曖昧なまま定着すると同じ構図が繰り返されやすく、評価の機会損失が積み重なります。 - B.上司に直接「あれは自分の提案だ」と伝え訂正を求める主体性 ●●○○
筋は通っていますが、役員会後に訂正を迫る形になると上司の面子を潰しかねず、関係悪化や『扱いにくい部下』という印象につながる恐れがあります。 - C.上司の上長や人事に事実を伝え、公正な評価を求める主体性 ●●●○
第三者を介すことで客観性は担保されますが、直属上司の頭越しに動いた形になり、事実が認められても日常の協働関係に軋みが残りやすい選択です。 - D.自分の貢献が分かる記録を残しつつ、上司には今後の役割分担を相談する主体性 ●●●●
過去を咎めず未来の機会を設計する対応です。対立を避けながら貢献を可視化し、次の発言機会を得られる点で再発防止と関係維持を両立できます。
キャリアカ的ヒント:自分の貢献を客観的な記録や第三者の声として残しておくと、こうした場面での交渉力にもつながります。