キャリアカ › キャリアカチャレンジ › 過去の問題 › 2026年11月8日
2026年11月8日の問題功績の扱い|あなたならどうする?
あなたは開発チームのリーダー。今期の社内表彰候補にチームの新商品プロジェクトが選ばれたが、核となるアイデアを出した元メンバーは半年前に体調不良で退職している。推薦文の提出期限は明日正午で、調整の余裕はほとんどない。
あなたならどうしますか?
- A現メンバーのみで推薦文を作成し提出する
- B現メンバーで申請し、受賞後に個人的に元メンバーへ報告する
- C推薦文に元メンバーの貢献を明記し、表彰対象に含められないか人事に相談する
- D元メンバーに事情を伝えて連絡を取り、推薦文での扱いを相談してから提出する
解説を見る(最善の対応と、選択肢ごとの考え方)
最善の対応:D 元メンバーに事情を伝えて連絡を取り、推薦文での扱いを相談してから提出する
功績をどう記録するかは、関わった全員のキャリア資産に関わる問題です。人事への相談だけでは本人の意向が置き去りになりますが、本人に直接確認する一手間が、記録の正しさと関係者の納得感の両方を守ります。
- A.現メンバーのみで推薦文を作成し提出する主体性 ●○○○
締切を確実に守れる現実的な判断ですが、功績の履歴が公式記録から消えます。後で事実を知った現メンバーや周囲から『都合よく編集した』と見られる火種にもなりえます。 - B.現メンバーで申請し、受賞後に個人的に元メンバーへ報告する主体性 ●●○○
締切も守れ、気遣いも示せる現実的な落としどころです。ただし公式な記録には名前が残らず、本人のキャリア資産としては形になりません。『個人的な感謝』で済ませていいか再考の余地があります。 - C.推薦文に元メンバーの貢献を明記し、表彰対象に含められないか人事に相談する主体性 ●●●○
功績を正しく記録しようとする姿勢は誠実ですが、退職者を表彰対象にできるかは制度次第で、調整に時間がかかり締切に間に合わない恐れがあります。現メンバーの受け止め方も未確認です。 - D.元メンバーに事情を伝えて連絡を取り、推薦文での扱いを相談してから提出する主体性 ●●●●
時間も手間もかかりますが、本人の意向を確認してから形にすることで、記録の正しさと関係者の納得を両立できます。連絡が間に合わない場合の代替案も並行して用意しておくと安心です。
キャリアカ的ヒント:自分の貢献がどう記録され伝わるかは、将来の第三者評価として積み上がるキャリア資産にもつながります。