キャリアカ › キャリアカチャレンジ › 過去の問題 › 2026年10月13日
2026年10月13日の問題紹介責任|あなたならどうする?
あなたは中途採用で知人Aを自部署に推薦し入社させた。半年経ちAの成果は振るわず、上司からは『お前の紹介だから』と暗に責任を問われている。来月の契約更新評価を控え、Aから『正直に評価してほしい』と相談された。
あなたならどうしますか?
- A負い目から厳しめの評価をつける
- BAを信じ甘めの評価で次に賭ける
- C事実と数字で評価し、経緯も含め上司に説明する
- D評価を保留し人事に進め方を相談する
解説を見る(最善の対応と、選択肢ごとの考え方)
最善の対応:C 事実と数字で評価し、経緯も含め上司に説明する
甘め・厳しめの評価はどちらも紹介という関係性に引きずられた判断で、短期的な体裁は保てても信頼は脆くなります。事実に基づき経緯も含めて説明する対応は、Aとの関係も上司からの信頼も同時に守れる点で優れています。
- A.負い目から厳しめの評価をつける主体性 ●○○○
公平さを示そうとする姿勢自体は理解できますが、紹介した負い目からの過剰補正は逆バイアスになり、Aへの不公正な評価と信頼の失墜を招きかねません。 - B.Aを信じ甘めの評価で次に賭ける主体性 ●●●○
関係を大切にする誠実な姿勢ですが、事実と乖離した評価は上司の疑念をかえって強め、後で発覚すれば自分の信用まで損なうリスクを抱えます。 - C.事実と数字で評価し、経緯も含め上司に説明する主体性 ●●●●
評価を個人的な関係から切り離し、根拠を明確にして共有する対応です。短期的には気まずさが残りますが、双方への説明責任を果たせ、後々の信頼構築につながります。 - D.評価を保留し人事に進め方を相談する主体性 ●●○○
客観性を担保できる良い判断ですが、結論を先送りする形になり、Aへの回答が遅れることで不安を増幅させたり優柔不断と映るリスクもあります。
キャリアカ的ヒント:事実に基づいた評価プロセスを言語化しておくと、自分自身への客観的な評価としても将来の資産になります。