キャリアカ › キャリアカチャレンジ › 過去の問題 › 2026年9月12日
2026年9月12日の問題リスク進言|あなたならどうする?
あなたは新規事業チームのメンバー。来週の役員会で承認予定の事業案に、収益予測の前提に重大な見落としがあると気づいた。指摘すれば半年がかりの計画が白紙に戻りかねない。
あなたならどうしますか?
- A会議の場でその場で率直に指摘する
- B指摘はせず、会議後に個別にフォローする
- C事前にチームリーダーにだけ個別で相談する
- D会議前に代替案を用意した上でリーダーに伝える
解説を見る(最善の対応と、選択肢ごとの考え方)
最善の対応:D 会議前に代替案を用意した上でリーダーに伝える
個別相談は正しい順番ですが、問題の指摘だけでは相手の負担が増え動きが鈍ることがあります。代替案まで用意することで、修正の主導権をリーダーに渡しつつ、計画を守る現実的な選択肢を残せる点が優れています。
- A.会議の場でその場で率直に指摘する主体性 ●●○○
見て見ぬふりをしない姿勢は評価されますが、準備なしの指摘は代替案がなく、チームリーダーを不意打ちする形になり信頼を損なう恐れもあります。 - B.指摘はせず、会議後に個別にフォローする主体性 ●○○○
波風は立ちませんが、誤った前提のまま役員承認が通れば後から発覚した際の傷が大きく、あなたの沈黙自体が問われかねません。 - C.事前にチームリーダーにだけ個別で相談する主体性 ●●●○
適切な順番で伝える姿勢は良い判断です。ただし解決策を示さず問題提起だけだと、リーダーが対応を先送りにする余地が残ります。 - D.会議前に代替案を用意した上でリーダーに伝える主体性 ●●●●
問題提起と解決策をセットで渡すため、リーダーが検討・修正する時間的余裕が生まれ、チームの努力も無駄になりにくい対応です。
キャリアカ的ヒント:問題をどう扱ったかという判断の跡は、後に周囲があなたを評価する材料として積み上がっていきます。